今月の20日ごろ。
ぶらちゃんのお尻にぼこっと、腫れてるのを発見した!
次の日急いで病院に。。。
検査結果。
悪性か、良性かは、今わからないけど、
できてる場所が悪いね。。。と。
対処法
①手術
②放置
この病院でこの2択しかなくて。
ちょうどおしっこ出るとこらへんが腫れていて、
後ろ脚の筋肉までいってたら、足切断。
尿道までいってたら、手術は不可能やと言われました。
そして手術は成功しても、麻酔や術後のストレスで
亡くなる場合も。。
このまま放置してどんどんでかくなって、
破裂したり、自分で噛み切ってしまったり。
いつまで生きられるかもわからないし、
放置してそんな姿になってしまうのを
見たくないっていうのもあった。
でも、自分なりに何かしてあげたいと思った。
放置の道も、手術の道、どちらか選んでも結局、
後悔するのであれば。
手術してあげたいと思った。
これでぶらちゃんが放置した時よりも長く生きれるなら。
ぶらちゃんの生命力にかけてみた。
ぶらちゃんなら、きっと元気になってくれると!!
腫瘍がでかくなってしまう前に手術してあげたかった。
25日手術の予約をした。
朝11時に病院にいき、手術は12時から。
お迎えは午後の診療開始時間の15時。
もし手術中に何かあれば15時までに電話するとのこと。
もう、心配で、ただ、無事を祈るしかなかった。
結局その間映画みて、時間潰す。
14:30になっても、まだ電話がこない!!
これは成功したのだ!!
と思い、急いでお迎えに!!
お迎えに行くとプラケの中でよたよた動いてる
ぶらちゃんが!!!
もう嬉しくて泣きそうになった。
家に連れて帰って、手術の夜もストレスで亡くなったりしないか??ととても心配だった。
でかめのプラケにいれてあげて、
兄弟との別居生活が始まった。
ハムセレをふやかしてあげたり、
その晩はずっと寝てた。
起きてきては何粒がごはん食べてるのを発見!
小鳥のごはんもやっぱり好きみたい。
麻酔が切れたのかやっぱり痛いのか、
歩いてはいるけど、よたよたした感じ。
次の日。
朝のぞくと、寝てた。
お薬は無理やり起こすのもなあーと思い、
起きてきたときにあげた。
ぶらちゃんも手渡し受け取ってくれる子なので、
指につけてあげると、ペロペロしてくれるのだ!
病院ではパンにつけて、とかフードにかけて、
て言ってたけど、ちゃんと食べてるのか不安になるよね。。
ないと思ったら隠してあったりとか。(;´Д`)
と、思うと、やっぱり人の手に慣れておくと、
病院で触られること、お薬飲むことに対しての
ストレスが少しでも少なくなるじゃないかなーと思ったり。
腫瘍結果として!
足切断することもなく、
幸いにも尿道までいっておらす!
無事手術は成功!!ヽ(*゚∀゚*)ノ
2日目もふやかしてないハムセレ、バリボリ。
乳酸菌バリボリ。
けが人なのに!
なんかガシャガシャドンドンするなーと思えば!
ぶらさま、給水器の上に!!(;´Д`)
落ちたら危ない!て手を差し出すとそのまま
腕に乗って外に出ようとしたり笑
食欲もりもり!!
元気です!
よかった!!
手術してからぶらちゃんのお尻小さくなったように見てます。
家に来てからまだ1カ月ちょっとで
腫瘍は2.3センチほどありました。。。
数週間での大きさじゃないし、
もっと前からあったんじゃないの?てことで、
家に来た時から腫瘍あったのかも。。
他の子たちに比べると体重も30グラム超えてて、
もともとおっきい子なのかな?て思ってたり、
毛が長めの子やので、腫れてても隠れて見えなかったのかも、という言い訳がいっぱい出てきます。。。
ちっさいしすばしっこくて、まじまじとお腹のほうが見れなかったり。。。
見た感じ悪性腫瘍かも?て先生は言ってたので、
他のとこに転移してなければいいのだが。。。
マウスたちは腫瘍ができやすく、
先天性の遺伝であれば、他の兄弟たちにも
注意してみとかなきゃ!と思いました。
マウスちゃんたちには、
パパイヤくらいしかおやつあげてなかったけど、
これがなくなったら、
おやつあんまりあげないでおこうかなって思います。
ちゃーくんも1歳半だし、前に比べて運動量少なくなって来てるようにも見える。
おやつで、ぶくぶく太らないようにしなくちゃ!